2020-04-07

ブランクがあっても資格を活かして働こう

看護師の経験や能力を活かしつつキャリアチェンジしたい場合は、それまでの経験が無駄にならない職種を見つけることがとても大切です。たとえば、保健師や助産師、ケアマネジャーなどの医療福祉に関する専門職は、看護師の資格があれば受験資格があります。しばらく学校に通う必要はありますが、より専門的なサポートができるようになります。
また、多様な経歴を持つスタッフを受け入れている医療機関や福祉施設では、キャリアチェンジを希望する看護師のために、特別な研修の機会を用意したり、専門スキルが役立つ仕事を与えたりしているところもたくさんあります。そのため、転職先の候補を選ぶうえで、キャリアチェンジをした看護師が活躍している現場の特徴についてよく調べることが重要です。

キャリアチェンジをするタイミングは、転職経験が少ない看護師にとって判断が難しいことがあります。そこで、理想的な時期に新しい職場で働き始めたいと思っている人は、早い段階から各地で医療や福祉の求人を専門に扱っている人材紹介会社に登録しておくという方法もあります。地域に密着した人材紹介会社であれば、近隣の病院や老人ホーム、一般企業などの中から、労働条件が良いところを紹介してくれます。
そこで、キャリアチェンジに向けて準備を始めるためにも、自分に向いている職種や仕事内容について把握をするのはもちろんのこと、将来性がある職場を見極めることがとても大切です。人材紹介会社によってはそういったキャリアに関する相談を受け付けているところもあります。